「特待生ってすごく勉強ができる子だけがなれるものでしょ？」
こんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。確かに本校でも基本的に教科試験の成績優秀者だけが特待生の対象でした。しかし今年は違います。
2025年度の中学入試では2科・4科の一般選抜だけでなくダンス選抜などすべての選抜方式に特待生制度を広げ、それに伴い特待生の枠も増やすことを決めました。最大4人に1人の割合で、1年間の学納金826,000円が全額免除となります。
ダンス選抜や総合型選抜など筆記試験を課さない選抜方式があることも特徴です。ぜひ得意な試験で特待生を目指してみませんか？
私立中学の選択肢をより多くの人に
一般に私立校では教育プログラム開発や生徒のサポート体制強化に投資するため、公立校よりも学費は高くなってしまいます。
本校は私立校としては学費が高い方ではないですが、海外大学と提携してオンライン交流や留学の機会を整えたり、iMacと3Dプリンターを備えるクリエイティブスタジオが開放されていたりと、教育の質を高めるための取り組みや設備は年々強化しているところです。
充実した学習環境を享受するための一助として特待生制度が検討・活用されれば幸いです。
お気軽にご相談ください
今年はこの特待生制度の拡大があってか、「経済的に公立中学への進学を中心に考えていたが一度話を聞いてみたい」といったお問い合わせを多く頂戴します。
「実際どのくらいのレベルで特待生になれるのか」「入試のポイントは？」と思った方は、まずはお気軽にオンラインでご相談ください。
「学校や生徒の雰囲気を見てみたい」方はぜひオープンスクールへお越しくださいませ！
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